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満足できる入れ歯

満足できる入れ歯を手に入れて、明るい笑顔と人生を手に入れる事ができる

『満足出来る総入れ歯』を手に入れるには、当然のことながらまず歯科医院に行かなければなりません。
そして歯科医と歯科技工士、さらに患者さんが一緒の目的を持って努力することが大切です。
歯科医は、患者さんが納得されるまで相談しながら十分な診察を行い、どうしたら患者さん『満足できる入れ歯』を作れるかについて、真剣に考えなければなりません。

患者さんは、入れ歯について「痛くて噛めないのでは」、「すぐ外れるのでは」、「カチカチ音がするのでは」、「空気がもれるのでは」、「不自然に見えるのでは」等々、いろいろな疑問点をお持ちです。そんな疑問を解消するだけではなく、さらに一歩進んで、患者さんがどのような入れ歯を望んでいるのかを知ることも重要です。
「おせんべいを噛めるようになりたい」「女優の○○さんのような若々しい口もとのなりたい」「大声で大好きな歌を歌いたい」など、いろいろ希望があるのではないでしょうか?

このような歯科医と歯科技工士が技術を駆使して一生懸命に作り、患者さんもまた一生懸命リハビリを行う意識を持って、初めて『満足できる総入れ歯』ができるのです。
ですから、2~3回という短時間の治療で簡単に作れるわけはありません。
型を取ったり、かみ合せを記録したりするときにも、慎重に行うと一時間以上かかり、最低10回くらいの治療が必要になります。期間も2カ月くらいかかるのが普通です。

初めに仮の入れ歯を作ってリハビリを行うパイロット・デンチャー・システムでは、3か月以上から一年間くらいかかります。
それでも、「入れ歯を作ったら何十万もとられた」とか、「保険で入れ歯を安く入れたが、まったく合わない」と言った会話が耳に入ってきます。このような話を聞くと、日本人の価値観はまだまだ物を中心としたものであり、技術や情報(知識)、そして費やされる時間や労力の価値を軽視しがちであると思わざるを得ません。
『満足できる入れ歯』は、単なる『物』ではありません。あなたが失った歯の代わりをしてくれる素晴らしい『人口臓器』なのです。

歯科医も歯科技工士も、患者さんが『満足できる総入れ歯』を作るために、かなりの時間と労力を費やします。
保険診療でそのようなことをやっていたら、歯科医院は倒産してしまいます。
このようなわけで、『満足できる総入れ歯』を手に入れるためには、自費診療となります。
そして、ここでぜひわかっていただきたいのは、入れ歯にお金をかけることは、何にもまして有意義な価値があると言うことです。

ただし、お金をかけたのに『満足できる総入れ歯』にならなかった、というのでは困ります。そこで私たちの医院では『総入れ歯安心保障システム』を実地しています。それは、
作った入れ歯に満足できない場合には、80%の治療費をお返しするというシステムです。

治療前 治療後

総入れ歯が装着されているが、口元が老けて見える。
 
笑った時に、歯が適切に見え、上唇の張り(リップサポート)ができ、若々しく見える。


 



 

いくら歯科医と歯科技工士が、ベストをつくして一生懸命に作ったとしても、肝心の患者さんが満足しなければ何の意味もありません。 そこで、総入れ歯の患者さんに対しては、「総義歯安心保障システム」というものを、ご用意しています。これは、作った入れ歯に満足できない場合には、80% の治療費を返金するというシステムです。このシステムであれば、高額の治療費を支払ったのに、満足できる入れ歯を手に入れることができなかったということが、防げます。